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2026.08.27
【みうらんワールド】横須賀市自然・人文博物館で開催中!「未来へつなぐ博物館」へ(2026年8月28日号横須賀・三浦・湘南版)

155年ぶりに横須賀に里帰り! ナウマンゾウ
横須賀市自然・人文博物館(市博)の入り口でナウマンゾウの模型が出迎える。ロビーには国立科学博物館(科博)からやってきたカルカロドントサウルスの頭骨レプリカが口を開けている。今回は学芸員の山本薫さん、内舩俊樹さん、柴田健一郎さんと展示室へ。
まずは、本展の見どころである里帰り展示。1867年に横須賀製鉄所の建設工事中に発見された「ナウマンゾウの下顎化石」が155年ぶりに横須賀へ。日本で最初に発見されてから里帰りまでをたどる年表がミステリアス。もう一つは横須賀製鉄所医師・サヴァティエが採集した植物標本も151年ぶりに里帰りしている。
博物館の「4つのしごと」
科博と市博の資料は150点以上。「集める」「残す」「調べる」「伝える」の4つに色分けされ、ショーケースには分かりやすい解説パネルも添えられ、楽しい工夫がいろいろ。貴重な標本や資料から新しい発見が生まれ、標本や模型などで未来に伝える博物館の想いが体感できる。ホホジロザメの頭部や巨大なギンヤンマに驚いて、化石発掘体験で研究者気分も楽しめる。私たちの質問に丁寧に答えてくれる学芸員の皆さん。解説をもっと聞いていたい! 期間中9月5日㈯14時〜15時には市博学芸員による展示解説も。


