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2022.06.15

環境に配慮した屋外装置物受賞作品を6月19日(日)まで横浜市庁舎の水辺プラザに展示

環境に配慮した屋外装置物受賞作品を6月19日(日)まで横浜市庁舎の水辺プラザに展示

 見て、触れて、楽しめるストリートファニチャー(屋外装置物)を通じて横浜の活性化につなげたい。そんな思いから地元企業が協賛し、2015年にスタートした「ストリートファニチャーデザインコンペティション」。
 5回目の今年は横浜がSDGs(持続可能な開発目標)未来都市に選ばれていることから「SDGs」をテーマに作品募集。国内外から127点の応募があり、その中から優秀賞4作品が6月19日(日)まで、横浜市庁舎の水辺プラザに設置された。
 落ち葉や生ゴミを堆肥に変えるピクニックテーブル型のコンポストボックスやフランクでプレイフルな教育の場を提供する回転する黒板など、独創性あふれる作品に道行く人の目を引いた。

※写真:優秀賞に選出された4作品(左上から時計回りに「うみまちコンポスト」、「ROTATING CHALKBOARDS」、「まちえだジューキ ー横浜のまちの木の枝でつくるストリートファニチャー」 、「風の音色 ー シロアリ塚×プレーリードッグの巣穴 ー」、各制作者