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2026.04.08
【この日なんの日】4月23日は「クラフトビールの日」(横須賀・三浦・湘南版)

「ビールは、麦芽・ホップ・水・酵母のみを原料とする」と定めたビール純粋令がドイツで1516年4月23日に施行されたことに由来して日本地ビール協会が1999年に、4月23日は「地ビールの日」と制定。クラフトビールという呼び方が一般的になり、2023年に日本クラフトビール業界団体連絡協議会(クラビ連)によって「クラフトビールの日」と再制定された。
クラフトビール会社で働く葉山在住の水留卓也さんに話を伺った。
「ドイツでは、古くから街ごとに異なるビール文化が育まれてきました。ケルンではさっぱりとした飲み口のケルシュ、バイエルンではバナナのような香りがするヴァイツェンなど、それぞれの土地に根ざしたビールが人々に親しまれています。しかし近代以降、工業化の進展とともに、世界的にラガービールが主流となり、ビールの個性は次第に均一化。この流れに対するカウンターカルチャーとして登場したのがクラフトビールです。小規模な醸造によって多様な味わいやスタイルを生み出すクラフトビールは、かつて各地に存在していた“地域ごとのビール文化”への回帰ともいえます。この辺りにも、個性豊かなクラフトビールを手がけるブルワリーが数多くあります。味わいの違いを楽しみながら、自分の好みに合う一杯や、思わず応援したくなるブルワリーを探してみてはいかがでしょうか」と、その魅力を解説。
※写真:水留さんが勤務するFar Yeast Brewing株式会社の3種の缶ビール


